地球を包む、アークトゥルスの深い愛
白く懐かしい次元世界
現象界を産みだしている 大いなる母体へ

- About アークトゥルス・マトリックス -
アークトゥルスの白い次元帯(ホワイト・ベルト)による自動ヒーリング。および、かつて地球に降りたった、縁のある「アークトゥルス生命体」たちの昇華などが主なテーマとして働きます。
また、ハートへの施術も行われます。アークトゥルスの光がハートの裏側から潮流を起こすように内側へと流入していきます。ハートの裏側はアークトゥルスの次元や存在と関係が深いらしく、また、私たちの潜在意識や深層領域とも関わっています。不要なエネルギーブロックを解放し、そのまま、「ハートを開く」というテーマへ向かいます。
その上で肉体レベルのエネルギーシステムの調整と、活性化も。頭部のヘッドセンター、両手・両足のチャクラ、その3点を結ぶラインの活性化が行われ、ヒトとしてこの地球次元へより適応できるよう、エネルギーの調整が行われます。
セッションの初めにアークトゥルスのホワイト・ベルトの次元へ移行することで、あとは自動的にアークトゥルスの光の存在、および受け手のハイアーセルフがワークを導いてくれます。
上記のこと全てが行われるということではなく、受け手の方によってその時最善なエーテル施術と、体験がもたらされます。
ー 参考記事 -
「アークトゥルス・ライト -ご感想-&概要」
http://zaraian.exblog.jp/24103591/
「シリウス・アークトゥルスマトリックス / モニター様募集いたします」http://zaraian.exblog.jp/24007642/
ー アークトゥルスの白い次元帯 ホワイト・ベルト ー
このセッションでは、初めにどこまでも拡がるエネルギーの「白い世界」が展開します。
果てがないように思える白い無限の世界なのですが、けして無機質ではなく、温かみを感じる波動を持っています。そしてどこか懐かしいような感覚と、包まれるようなフィーリングがあります。
チャネラーのリサ・ロイヤルによれば、アークトゥルスのホワイトエナジーは地球という惑星そのものを包んでおり、それは人の転生システムの「光のトンネル」のように、誕生や死のプロセスにある魂を導いているそうです。また、アークトゥルスという非常に進化した意識のエネルギーが地球を包むことによって、エネルギーのバランスを図ってくれているとのことでした。
モニタリングを通して展開していた白い世界は、正にこのアークトゥルスの白い次元でした。
これをホワイト・ベルト(白い帯)と呼ぶことにしたのですが、ガイアを鞘状に包んでいるアークトゥルスの巨大なエネルギー帯は、誰にとっても懐かしい次元であり、また無条件にハートを開いてしまえるような愛に充ちた次元です。とても魂の自由を感じる周波数でもあります。
アークトゥルスはとても高い次元にあたる意識進化した領域ですが、地球との関わりは非常に古く、人類が誕生する以前の地表に降り立ち、これから起こる惑星プロセスの為の「準備・開拓」を行ってくれたようです。
そして今でも高次元の光の存在たちが献身的な愛情を人類に向けてくれています。
彼らは物理的な肉体は持たず、純粋な光エネルギーとしての活動が多いようですが、アークトゥルスというエネルギー自体も、より感情領域に対して働きかける性質があるようです。
セッションでは、初めにエネルギーレベルでこのホワイト・ベルトの次元へ移行します。
あとは自動的にアークトゥルスの白い光が受け手のハイアーセルフと連動し、必要な癒しと体験をもたらしてくれます。

ー 「地球式」アークトゥルス生命体たちの昇華 ー
超古代、まだ原生的だったガイアを人類の為に準備するため、アークトゥルスの存在たちは地球へ降り立ちました。
もともとは純粋な光の体(ライトボディ)で存在していた彼らでしたが、ここでは地球の物質的な部分と関わるために、ある程度自らの周波数を落してより物理的な形態で活動していたようです。それは光をぎゅっと圧縮して、密度を濃くした半霊半物質のような感覚です。
また、この時アークトゥルスの「元型の次元(アーキタイプ・マトリックス)」から、沢山の「生命の種」がガイアへ持ち込まれたようにも感じます。植物や動物などの種々な生命の元型、また、恐竜などの大型生命体も、このアークトゥルスの元型次元からガイアへもたらされたのではないかと感じました。
まだ人類が誕生する以前のガイア。恐らく他の星系の入植や干渉もいまだ起こらなかった時代。アークトゥルスの光存在たちは着々と地球のエネルギーレベルでの整理開拓を行っていました。
詳細は未だに謎のままですが、さらに時代を経る頃、アークトゥルスの存在たちもガイアを去る時が来ました。(現時点では恐らく他星系のネガティブなグループの到来があったのだと思います)
その頃アークトゥルスの生命体は元型次元を経て多種多様に展開していたようですが、この時、故郷であるアークトゥルスの次元に帰還できずに、地球の自然界や中間次元に捕らわれてしまった存在たちが、大勢いたようです。
自然の中へ融け込んだもの、海の中へ入ったもの、インナーアースの奥へ降りたもの、また、半次元のような亜空間に自縛、封印されたものたちがあったようです。
それは今でも解放されずに、まるで妖怪や怪物のように変わり果てた集合的な姿となって、未だにその次元へエネルギーが残存してしまっているのを感じました。純粋な光だったエネルギーの、地球への永きに渡る次元降下が不調和となって顕れてしまったのかもしれません。
そしてこの「堕ちて」しまった地球式アークトゥルス生命体の魂を持つ方や、何らかの形でコネクションを持つ方は、エネルギーの一部が実際にその場所や次元に捕らわれてしまうようです。
その場合は残留思念のような形で残っているエネルギーの昇華と、リトリーバル(回収)作業が行われます。モニターセッションでは全ての方にこの「地球式アークトゥルス生命体」を上へ解き放つための、昇華のセレモニーが見られました。そうすることでご自身の古いエネルギーを解放し、より健全な形でフィードバックが成されるようです。
広範なアークトゥルスの次元。純粋な光として、今でも地球や人類の為に活動している意識体と、かつて地球に降り立ち、そのままエネルギーが捕らわれてしまっている存在たちもいるようです。
ある視点から見れば、この存在たちはそのまま地球の転生サイクルに入り、故郷であるアークトゥルスと魂の繫がりを持ちながら、少しづつエネルギーを解放し、人間として今でもこのガイアで転生を繰り返しています。エネルギーを昇華し転生サイクルを抜けて、いつか役目を終え、アークトゥルスの次元へと「帰還」できるように…。
このワークではそんなアークトゥルスソウルを持つ方の、解放と統合を加速する動きも、ひとつの大きなテーマです。アークトゥルス・ソウルの愛と癒しとなりますように。
ー ハートへのアプローチ ー
これもモニタリングを通して共通していたことですが、アークトゥルスのホワイトベルトのエネルギーが、潮流を起こすように背面側から受け手に流入するという段階があります。
ハートの裏側は、「地球式アークトゥルス生命体」たちのエネルギーが残存しやすい領域のようでした。それを昇華する動きと、もうひとつ。これもリサ・ロイヤルによればかつてアークトゥルスの存在たちは人類が誕生した際にも地球にやって来ており、原生的だった彼らに対してエネルギー的な「ワーク」を行ったそうです。
それはエネルギーセンターである「チャクラ」を生みだし、進化を促すためのワークだったようですが、この時アークトゥルスの光存在たちはハートチャクラに最も重点を置きました。人類の進化やアセンションにおいて、ハートの愛の領域と、それが関係している新しい次元が大切な鍵であることを知っていたからです。ですので、このハートチャクラを発達させることは未来への重要なキーとなっているようです。
そのようにハートチャクラととても関係深いアークトゥルスの光存在ですが、セッションではこの「ハートを開く」というテーマに沿ってワークする段階があります。主にハートの周囲にある、妨げとなっている不要なエネルギーブロックの掃除が行われます。解放することで、自然なハートのバランスを取り戻すお手伝いをします。
アークトゥルスの暖かい光のエネルギーが、ハートの裏側から入り込み、全身を巡るように充たしていきます。また、セッション中はすべてを包み込むようなホワイトベルトの周波数を、ぜひ感じられてみてください。
このワークが必要な方の元へ届き、必要なことが行われますように。
2015.11 恵人

アークトゥルス・マトリックス
所要時間 : 50~60分
セッション料金 : 16、000円